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院内感染防止対策 kansen

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて

次のような取り組みを行っています。

◆感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。

◆院内感染防止対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。

◆感染性の高い疾患(インフルエンザやコロナウイルス感染症等)が疑われる場合は、一般診療の方と動線を分けた診療スペースを確保して対応します。

◆標準的感染対策予防策をふまえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。

◆感染対策に対して連携保険医療機関や医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。



診療における効果的な感染対策の工夫

患者さんは事前に電話にて相談・連絡ください
TEL.076-464-6680

待合室における感染対策

  • 自家用車で来院している患者さんは車中で待機してもらう
  • 基本的な感染対策を徹底する(換気、空気清浄機の活用等)
  • 患者が触れた部位や高頻度接触部位を消毒します

診察・検体採取時の感染対策

<院内のゾーニング・動線分離を行う>

  • クリニック裏駐車場、車内で待機
  • 適切な感染対策を行いながら診察

<個人防護具>

  • 患者さん対応時にはサージカルマスクを常時装着し、飛沫暴露リスクがある患者さんはアイシールド、フェイスシールドを装着する
  • 手袋、ガウンの装着
  • 手指消毒の徹底する

<検体採取の場所を工夫>

  • 検体採取を駐車場(や車中)で行う
  • 時間的分離で対応する
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